黄金のレガシー夏休みの感想文
黄金のレガシー、私は明確に「いいね!」派だった。
とはいえ、ここでは批判的な意見も同時に併記する。
ここに書いた意見はすべて主語が「私」のため、その点はご了承ください。
では以下、作品としてのよかった点うーんな点の感想を書いていきます。
※FINAL FANTASY XIV 黄金のレガシーのありとあらゆるネタバレを含みます
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悪食ジェンダー(前崎もなか)
悪食ジェンダー(前崎もなか)
バンブーコミックス Qpa collection
女性装をする攻め×離婚調停中の平凡にコンプレックスがある受け
期待していた女装攻めとは違っていたが両者のコンプレックスの噛みあい方の描写がていねいでよかった。いまどき(???)はちゃんと異性装とトランスジェンダーとゲイが別物と描かれてるんだな(登場人物はそこをごっちゃにしてる描写があるけどそれもそれで現実の地獄みがあってえぐい)
ヘテロ自認だった綾部が桜庭を強姦する妄想シーン、ああ~~いいよもう攻めの愛と勘違いした加害性の露出は~~攻めに加害性を付与しないと攻めとして描けんのか?と若干うんざりしたが、「好きだから抱きたい」のではなくて「自分が手に入れられない平凡を嘆く桜庭が憎いので汚してやりたい」と愛ではなく加害欲だときちんと自覚していておっちゃんと自覚があるのね…と見直しました。あきらめず読み進めてよかった。
妄想シーンとおまけ?のR12程度のシーンはあるものの、ふたりのコンプレックスへの向き合い方・綾部の異性装ゆえの家族との確執の解消がメインでセックスシーンがないのもとてもよかったし、あと絵が穏やかでかわいい。好みの絵。
いろいろとわかってるうえでこうしてるんだな~というのが読み取れるいまどきのBLというかんじだった。
受け攻めがいちおうあるもののほとんどその描写がないので点数アップです。
海辺のエトランゼ 紀伊カンナ
海辺のエトランゼ (Feelコミックス オンブルー) 紀伊カンナ
映画化のビジュアルが気になって読んだ。
ビジュアル見た時点ではこれぜったい茶髪×黒髪なんだろうな…と思い、であれば私は黒髪×茶髪なのでどっちなんだろうと思いながらちるちるで検索。なんと黒髪×茶髪とのことだったのでやるじゃん!と思いながら購入。
絵がかわいい!自然やねこの描写もすごくいい。
いやなにより絵がかわいい…実央がかわいすぎる…
実央←駿からはじまったとはいえ作中ではほとんど実央→駿が強めに感じるのはこれはもうBLの受け攻めのさがなのか?ということで二話読むころにはばっちり「駿×実央(受け×攻め)がほしいな…」という気持ちに(めんどくさい奴)
いや私の中でやっぱり強固に「攻め←受け>>>攻め→受け」に萌える不等式があるんだよね…求めるほうは受けであってほしい…
しかし一話を除いてほとんどが実央が駿を導き救うほうで一貫しており、その点私は救うほうが攻めであるのでそこはよかった。
あと実央の傷つけられ方がね~~~ほんと好みだった…煮え切らない駿からのかわいそうな傷つき方とかそこからの持ち直し方が…純粋でまっすぐで…私は攻めが受けのように健気に傷つけられて傷ついているさまが大好きなのでここは実央が攻めというのめ~~~っちゃよかったです 健気に傷つけられるかわいい攻め大好きなんだよね
とはいえ実央の一方通行ではなく要所要所で駿も実央がとっても大切で大好きなんだということが描かれており、というか駿の目線で(おそらく)描かれる実央の「あいらしさ」が満点なので体感としてものすごい「説得力」があり、その点でも満足感多め。
駿の迫り方典型的攻めしぐさだよな そして実央の傷つけられ方すね方が典型的受けしぐさ なのでわりとわたしにはまったのかもしれん…。
いやーーーーーこれでリバこないかな…このふたりでリバ見たいもん…この流れでいく駿×実央めっちゃほしいよ…
とにかく絵がかわいくて、映画もキャラデザ原作者ときいたので映画も見たいな~
とはいえ続編の春風のエトランゼはけっこう実央×駿っぽかったので追うかどうかちょっと迷うな…と思いつつ、ツイッターであきらめきれずに「海辺のエトランゼ リバ」「エトランゼ リバ」で検索していたところ(諦め悪)掲載中のオンブルーの流れからしてリバがゼロとも言い切れないみたいな…?感想を見つけ小躍りしています。
まじか?まじか?リバになったら最高なんだが…。
海辺のエトランゼに対する「リバだった」という感想はいくつか見つけたもののまったくリバじゃないので???になりつつ、現行でリバの風味がある…というのはめちゃくちゃ期待してしまうな。
絵がとにかくかわいくて好みなので春風のエトランゼシリーズ追いつつ別作品も読んでみようかな~~